| 15世紀から18世紀の大航海時代、長い船旅の間にビタミンが不足し、壊血病に倒れる航海士が続出しました。
有名なヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見の航海においては、180人の船員のうち100人がこの病気にかかって死亡したとか。当初は原因がわからず、海賊以上に恐れられていたそうです。
18世紀半ば、イギリス海軍軍医ジェームズ・リンドは、食事環境の比較的良い船員の発症者が少ないことに注目。新鮮な野菜や果物を取ることが予防につながることを発見したのです。
その後、イギリス海軍は航海の際、レモンを積み荷に載せるようになったといわれています。
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